seiseiblogtan’s diary

アニメ好きに共感を!更なる楽しみを!

人生19年間ワンピースを見てこなかった大学生がワンピースを見た結果、、、 ネタバレ注意

久しぶりです。約100日ぶりのブログです(笑)。

 

今日はワンピースのブログを書いていこうと思います!!

 

まず、最初にみんなに言っておかないといけないことがあります。

ブコメを書くと言っていたのにも関わらずワンピースという戦闘系(?)のアニメを書くことにしてしまって。でもハマってしまったからにはとことん書かせていただきます!!

 

今回はワンピースの記事を書くのですが、なぜワンピースの記事なんて書くのって思う方もたくさんいるのではないでしょうか。「ワンピースなんて何年も前からずっと温ロいやん。」なんて思ってる方はたくさんいますよね。そうなんです。このわたくし生ブログは19歳になる今の今までワンピースに触れたことがなかったんです!

 

見るきっかけとしては、友達に今年公開される「ワンピースFILMRed」を見に行こうと言われたことなんですね。なんかずっと見る気起きなかったんですよねワンピースは。なぜかというと見始める時には1000話以上もあって先が多すぎてみる気起きなかったんですよ。でも見始めたら一瞬で頂上戦争まで見ちゃった。

 

今回はワンピースの麦わら海賊団のキャラエピソードのランキングをつけていきます!!

全員の回好きなんですがその中でもランキング形式にまとめていくのでぜひ最後まで見ていただけるとありがたいです。

 

 

第8位

ゾロ

 

 

 

まず初めにゾロです!

ゾロの過去回として重要な人物としてくいながいます。このくいなはゾロに一度も負けたことがなかったということの驚きです。今のゾロは三刀流として「海賊狩りのゾロ」の名称も付くほどの剣士が勝ったことがない人がいるなんてびっくりですよね。そんなくいなとの過去回(ゾロのキャラエピソード)が第8位です。

 

そんなすごく強かったくいななのですがくいなは自分が女性であることをおみ悩む。大人になれば男女の対格差は広がる一方であること。このような中でもゾロは「いつか必ず俺かお前が世界一の剣豪になる!どっちが早くなれるか競争だ!」と宣戦布告しつつ、くいなを励ます。

 

そんなくいなは自宅の階段から落下してしまい死んでしまう。そんな知らせがソロに届き信じられないゾロは急いで道場に向かい、遺体に対して「畜生昨日俺と約束したじゃんぇか!逃げんのかよくいなぁ」と遺体に向かって叫ぶ。その後ゾロは天国にいるくいなに世界一の剣豪になったと届くようにと誓う。

 

そして二刀流であったゾロはくいなの遺志を受け継ぎ、くいなが愛用していた【和道一文字】を受け継いで三刀流となる。

 

このエピソードがゾロのキャラエピソードなのですが8位にしがたくはありました(笑)。くいなが階段から落下して死んでしまったというのは少し納得いきませんでしたが、、。ここでのゾロの決意が今の三刀流につながってると思うと結構目頭熱くなりますね。

くいなに届くようにこれからも頑張ってほしい。

 

 

第7位

ブルック

 



 

次はブルックです!

ブルックのエピソードといったらルンバー海賊団とラブーンの話ですね!

 

ルンバー海賊団は音楽家が集まって音楽を楽しみながら航海をしていた。まだ小さかったラブーンとルンバー海賊団は音楽を通してつながっていた。ルンバー海賊団はグランドラインを航海するためにラブーンと一周して戻ってくると約束し、航海しに行ったが何者かの海賊団によって毒を塗ったの武器によってルンバー海賊団全員やられてしまう。毒が回りきる間みんなせめて最後くらい楽しもうとブルックが「ビンクスの酒」をみんなで歌おうと提案。それに乗ったみんなが歌い始めるが最後まで歌う頃にはブルックしか残っておらず最後にはブルックも死んでしまうのである。その後「ヨミヨミの実」を食べていたブルックは生き返る。

 

このようなエピソードであります。私がこのエピソードで好きなシーンとして毒を食らっていてもラブーンや仲間とずっと好きであった音楽を死ぬ寸前まで楽しみ続けるということがグッときました。50年待ち続けてルフィたちに会えてよかったです。

 

第6位

フランキー

 

続いてはフランキーです!

フランキーはなんと言ってもウォーターセブンでのトムさんとの話ですよね。
フランキーとアイスバーグが一番に慕っていて師匠と呼んでいたトムさんとの話はかなりグッとくるものがあります。

 

トムが、かつて〝海賊王〟ゴール・D・ロジャーの海賊船を造った罪を裁くために。すると突然、フランキーが造り、放置していた軍艦が司法船を砲撃。それは、すべて世界政府の仕組んだ陰謀だった。トムが襲撃犯として捕まり、悔しさから自分が造った船を否定するフランキー。そんな彼をトムは厳しく叱る。

 

このようなエピソードですが少し長くなるのですが、私が好きなセリフがあるので書きます。

「どんな船でも、造り出すことに"善"も"悪"もねェもんだ!!
この先、お前がどんな船を造ろうと構わなねェ!!!
だが、生み出した船が誰を傷つけようとも!!世界を滅ぼそうとも!!!
生みの親だけは、そいつを愛さなくちゃならねェ!!!!
生み出した者が、そいつを否定しちゃならねェ!!!
造った船に!!! 男はドンと胸をはれ!!!!」このトムさんのセリフはほんとに感動しました。トムさんの生死がハッキリしていないのがわからないのがまた辛いですね。

 

 

第5位

ウソップ

 

続いては5位のウソップです!

ウソップと言えば嘘つきな印象がありますがそんなウソップは過去にどのような出来事があったのでしょうか。

 

ウソップの故郷はシロップ村である、シロップ村には身体が弱く家から出れない状態のお嬢様のカヤがいた。このカヤは両親を亡くしており、そんなカヤを元気づけるためにウソップはうそをつき始めた。そんな中クキャプテンクロにより仲を引き裂かれそうになってもカヤのために戦い続けクロを倒しその勇敢さ上に麦わら海賊団に入る。

 

このウソップのエピソードで好きなのはなんといってもカヤが病弱で外に出れない中うそをついてでもカヤのために毎日毎日うそをつき続けるウソップですね。この嘘も人を救うほどの力を持っていることにはものすごく感動しました(涙)

 

第4位

サンジ

 

さあサンジですね

まあこれは何といってもゼフとの馴れ初めですよね。

 

ゼフはもともと海賊として動いていてサンジの乗っていた料理船に略脱しに行ったときにサンジの船が大波によって沈没してしまいサンジがおぼれていたところをゼフが船のマストをを折ってまで助けに行った。

 

そして小さな小島に上陸したときにはゼフの乗っていた船も沈没していて、結局助かったのは2人だけ少ない食料を持ってきていたゼフはサンジに少量を分け与え、自分の分をたんまり持ったままサンジに反対方向で船が通ったりしないかをお互い反対方向で確認しあっていた。とうとう食糧が底を尽きたサンジはゼフから奪おうと決意するもゼフの袋の中身は宝石だらけ。サンジがなぜ俺だけに食料を与えたのかと聞くと「お前が俺と同じ夢を持っていたからだ。」とゼフハ言う。これはサンジの船を襲った時にサンジがオールブルーはあるといった中ゼフの仲間が馬鹿にしていたというシーンからである。

 

そんな後もゼフのもとで会場レストランで働きずっと「くそジジィ」「クソガキ」などと呼びあいながらも信頼関係を築いていった。そんなかルフィがそのもとに訪れた。ともにグランドラインに入り、サンジはオールブルーを目指すことを誓いゼフのもとを「長い間クソお世話になりました!!」と言ってその時にゼフが初めて「サンジ。風邪ひくなよ」と初めてサンジと呼んだ。その後サンジはルフィと航海に出る。

 

私がこのシーンで好きなのは最初からオールブルーを信じていたサンジに食料を全部上げたシーン同じ夢を持っているサンジに対して希望を乗っけていたシーンですね。また最後クソお世話になりましたの後に初めてサンジと名前予備するシーンもぐっと来ました。

第3位

ロビン

 

続いてはロビンです!

ロビンはやはり故郷のオハラですよね。それではエピソードについて書きます

 

ロビンの出身はオハラであり、オハラでは考古学の研究がされていた。オハラでの研究は政府にとってはよくないものとして扱われており、ロビンの母親のオルビアは知りすぎたとされて殺されてしまう。その後もオハラは警戒されておりついには軍の最大戦力の命令であるバスターコールによりオハラは焼き付くされることになる。

 

その時、ロビンと仲の良かったサウロはロビンを逃がし、「この世に生まれて、一人ぼっちなんてことは絶対にないんだで!いつか必ず仲間に出会えるでよ!」と言い、結局アオキジにより逃がされた。

 

このようなエピソードであるがこのロビンのエピソードの好きなシーンとしてなんといってもロビンとサウロの関係性である。サウロは「デレシシ」といつもロビンの前で笑い笑うことの大切さ、別れの時でも笑っていてすごくそのシーンが胸にグッと刺さりました。

 

第2位

ナミ

とうとう来ました2位のナミです。

ナミは何といってもベルメールさんノジコとのかけがえのない日々からアーロン一味に加わってからルフィと出会うまでですよね。

 

ナミはもともとココヤシ村の出身であり、そこはアーロン一味に支配されていたんですね。もともとお金がなかった波との事故の育ての親であるベルメールさんの家はアーロンの支配によって大人一人につき10万ベリー、子ども一人につき5万ベリーを月に一回払うこととされていました。そんな中、アーロンのが徴収に来た時全財産は10万ベリーだったためゲンさんによりナミとノジコの存在を隠すようにしていましたがアーロン一味の恐怖を知っているベルメールさんはナミとノジコを守りた気持ちだけでした。そして養子とは言え『家族がいない』とは言えず、「子ども2人で10万ベリー。それは私たちの娘の分。私の分は足りないわ」といいアーロン一味により殺されてしまいます。

 

その後ナミはアーロン一味のもとで航海士として使われます。というのもアーロンに一億ベリーまとめて持ってきたらココヤシ村を開放すると言われたためです。ココヤシ村に敵視されながらもココヤシ村を救おうとするナミ。そんな中でルフィがココヤシ村を訪れた際アーロンを倒すといった感じです。

 

私がなんといってもこのナミ回で好きなのはルフィにナミが助けてといったときに「あたりまえだぁぁぁ!!」のシーンですね。ベルメールさんが死んだあと一人で村を救おうとしているナミを知った時からものすごく悲しい感情になってる中ルフィによってアーロン一味を倒したのはものすごく泣けます。

第1位

チョッパー


さぁいよいよチョッパーです!!もう全部泣けていやになっちゃいますよこれは。チョッパーは語ること多いので今回はヒルルクとのエピソードだけにしておきます。

 

化け物と呼ばれ続けたチョッパーはすっと孤独な日々を送ってきました。そんなチョッパーが初めて心を開いたのがドクターヒルルクでした。ドクターヒルルクはチョッパーにとって医者としての師匠でもあります。そんなある日チョッパーにヒルルクは海賊のマークはよいものだと教えてきました。

 

ヒルルクは難病に悩まされており、チョッパーはそれを救うためにヒルルクの本を読み海賊のどくろマークがついているキノコを死にそうになりながらもとってきてヒルルクに渡すんです。それを見たヒルルクは本当はどくろマークは猛毒だということを知りながら必死にとってきてくれたチョッパーのキノコ全部飲み込むんです。

 

猛毒だと分かっていたヒルルクにとって死ぬと分かりきっていたことですから、チョッパーのせいで死ぬわけではないと自分の意志から爆発しするのです。

 

この回はワンピースを見てるすべての人が泣いたのではないかと思います。ヒルルクがチョッパーの姿を見て猛毒があると分かっていながらのみきり、不治の病に侵されていたヒルルクは自害をする。何んとなけるシーンのでしょうか。「全くいい人生だった!!!」などのシーンは号泣でした。ヒルルクは本当にいい人間でしたね。

 

 

以上がワンピースのキャラエピソードの個人的なランキングでした。エピソードに間違いなど抜けているところはあるかもしれないですがそこらへんは大目に見てやってください!!

 

今後ワンピースやもちろんラブコメなどについても書いていくのでよろしくお願いします!!!