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ONE PIECE FILM RED【感想・評判】すべて踏まえ、見てきた感想。少し考察。※ネタバレ注意

 

ONE PIECE FILM REDを見ての感想】

(C)尾田栄一郎/ONE PIECE FILM RED

 

ONE PIECE FILM REDの感想・評判

 

ONE PIECE FILM RED」のレビューを見てみると、

総合の☆は3.7。

 

私が公開されてからすぐにみた時は、が2.9と、ワンピース映画史上最も低い数字でした。

 

しかし今では、の数も1程度上昇し徐々に面白いと感じている人が増えていっているとそんな傾向にあります。

 

今回の映画においての低い評価のレビューでは、

 

「adoの歌が聞きたいならYouTubeで充分。」

 

「ストーリーを楽しみにしている人はやめた方がいい。コンサート映画だ。」

 

「ウタの声優と歌声のadoの声が違いすぎて、。」

 

「シャンクスの話を期待して見に行ったのに。」

 

などと、低い評価の中にはストーリーを重視して見に行ったら期待を裏切られたようなコメントなどが沢山あげられていました。

 

それでも高評価のレビューでは

 

「今作の戦闘シーンは歌と映像がシンクロしていて大迫力。」

 

「ウタの歌声最高!!」

 

「ワンピース映画歴代上位に入る面白さ!」

 

などと見る人によって大きく面白さの感じ方が変わる映画なのかなと言うように感じました。

 

私個人的な感想と致しましてはワンピース史上1番面白い映画だった!です!!

 

なんたって原作ではパンクハザードがちょうど終わろうとしている最中の私なので、すべてを初めて見るものだと受け入れた上で今回の映画を見たからです。

 

正直ウタの歌や能力といったのものは底知れないものがありますし、なんと言っても可愛い!素晴らしい今回の主役と現実夢の世界での戦闘シーンと言ったものは僕にとって素晴らしくかっこよく迫力がありました。

 

 

 

ONE PIECE FILM REDの内容

今回主役となるウタ『ウタウタの実』の能力者であり、歌を歌うことによってそれを聞いた身の回りの人たちはウタウタの世界に入り込んでしまいます。

 

このウタウタの世界の中ではまるで現実同様に皆が過ごすことができます。

またこの世界の中では食料などがウタの思うままに出てきて、この世界ではウタの思うままの世界が作り上げられているのです。

 

人々がウタの曲を聴くことによって現実では眠ってしまい、ウタウタの世界の中でしか活動することができなくなってしまいます。しかし、ウタに関しては現実でもウタウタの世界の中でも起きたままどちらの世界も操れるし眠った人々を自由に動かすことも可能なのであります。

 

ウタは海賊を嫌っていたのですが、予告でもあるように四皇の一人でもあるシャンクスの子どもがこのように、海賊を嫌ってしまったのか。これは過去にシャンクスの船の一員でもあったウタが起こした物語によって(詳しくは映画館で)、シャンクスに裏切られたと思い込んでいたウタの勘違いによって生まれた海賊への強い嫌悪なんです。

 

ウタの能力に秘められた過去最強とも思われる敵に現実世界にいるシャンクス率いる赤髪海賊団とウタによって仮想世界にいるルフィ率いる麦わら海賊団によってこのウタの暴走を止めていくという感じになっています。

 

 

 

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ONE PIECE FILM RED個人的感想・考察

先ほども少し書かせていただいたのですが、私が今回ワンピースフィルムレッドを見た感想としましては

 

むちゃむちゃ面白い!!

 

です。

 

正直私は今回パンクハザードまでしか見ていない状況でいて、

 

「最新の映画なんて見ても面白いのかな?」

 

と思ってましたがこんな知識がまだまだ乏しい私でも最後までとても楽しく見れました!

 

友達からはおもしろくないや歌が好きな人のための映画などといろいろなことが飛び交ってた中での映画だったのでとても構えて見に行ったのですがいい感じに期待を裏切ってくれてとても良かったです!!

 

また、これは友達から聞いた少しの考察なのですが、

ルフィは海賊になってからずっと

 

コックと音楽家がほしい!

 

と言っていたのは昔からウタと一緒にいたことによってシャンクスの船の一員としてきれいな声を響かせるウタのような存在をすっと求めていたのではないかと考えられます。

 

ウタは死んだのか

ウタは死んだものだと考えられます。

 

というのネズキノコを食べながら現実も架空世界も操っていたウタにとっては最後はもう力尽きる寸前でありました。

 

そのような中でシャンクスは薬を飲み眠っておくように誘導しますがそれを拒否。

世界のつづき」をうたうことで異世界にの人々を現実世界に戻す道を選んだのです。

 

さらにはエンドロールで世界中の人々がウタのアルバムを見て懐かしむシーンがありました。エンドロールからもウタの思い描く「新時代」は成り立ちませんでしたが、ある意味新しい時代を成り立たせられたという考えもできます。

 

このように目標を達成している

観点からもウタは亡くなったという考察ができることが分かります。

 

 

今回はここら辺にしておきます。

 

また考察が出てきたら書いていこうと思います!

 

ONE PIECE FILM REDのことはまたもう何個か書こうと思っているのでお願いします!