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アニメ『継母の連れ子が元カノだった』8話まで見た感想 つまらない?評価は最悪?

『継母の連れ子が元カノだった』感想・評価

 

 

(C) 紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会

 

今回は私が『継母の連れ子が元カノだった』を見ての私の感想と評価について話していきたいと思います!

 

『継母の連れ子が元カノだった』は原作はライトノベルであります。

ライトノベルからアニメ化されている作品はどれも評価が高く、今回の作品もかなり期待してみていました!

 

先に『継母の連れ子が元カノだった』を8話まで見た時点での簡単な感想を言うと、素直に面白いと感じています!

 

原作を読んだことがない私ですが、とても原作を読んでみたいと感じるほどに興味をそそられる作品と今のところはなっています!

 

『 連れカノ』あらすじ

 

中学校2年生の夏、綾井結女(あやいゆめ)は同じ中学校の同級生である伊理戸水斗(いりどみずと)に告白をし、2人は交際を始めた。2人は始めのうちは、カップルとして仲良く過ごすが、些細な行き違いからお互いのことを疎むようになり、中学校からの卒業を機に別れることになります。

しかし、その2週間後にともに片親であった水斗の父と結女の母が再婚をし、水斗と結女は同じ伊理戸の姓を持つ義理のきょうだいとなって、同じ家の中での生活を始めることになります。付き合っていた頃のわだかまりが解けずにいつもいがみ合いつつも、水斗と結女は両親の新婚生活に気を遣い、カップルであったことを隠してただの義理のきょうだいとして接していくことになります。

 

そうして同じ高校生活を過ごすのですが、結局お互いがお互いのことを意識した状態が続いて言ってしまうという状況になっています。

 

『連れカノ 』アニメ評価

今回はあにこれの評価から抜粋してこのアニメの評価について話していきたいと思います!

 

総合での『 連れカノ』の評価は、

3

 

「何もかもが中途半端」

 

リア充だけど共感出来ない」

 

などと現実から見た時の期待してた反面共感できないようなコメントが沢山ありました。

 

原作とのズレを感じてコメントしたのか、アニメだけをみての感想なのかは分かりませんがあまり評価が高くないことが挙げられます。

 

私が今回評価をつけるなら

4.3

と言ったところです。

 

コメントに多かったのは現実性を問うていた事です。

 

私は現実でもリア充だったりはしないですし、非現実感を楽しむためにアニメを見ているのでこのアニメはたしかに似たジャンルは結構ありますがコンセプトとしては満足していますし、とても好きであります!

 

 

【ヲタ婚】

 

『連れカノ 』見どころ

 

このアニメの見どころはなんといってもキャラの作画が全員とても可愛く綺麗に書かれているところです!

 

ライトノベルでは表紙などにしかキャラの絵が書かれていないために読む人々によって描写それぞれにどのような感じかが自分の中で描かれていくものですよね。

 

わたしは原作でのライトノベルも少し読んでいますが、とても期待を裏切らず自分の想像に1番近い形でアニメ化されてくれたと感じています!

 

もうひとつの見どころとしては、水斗と結女の絡みがとても良い距離感です!

 

中学時代に付き合っていた2人は卒業を機に別れたのですが、しかし相手のことを気にかけてでも対峙したら憎みあっていがみ合ってとなんかタジタジ感がまたいいです!

 

『 連れカノ』8話までの感想

 

私が今回アニメを見ての感想は非常に2人の掛け合いが面白いと感じました!

 

アニメを1話絡み始めた時は少しいきなり始まった感はあったのですが、回想シーンなどを入れていくと徐々に明かされていき、わかりやすいアニメになっていると感じます。

 

また、何よりも私は作画などを重視して見てしまう人間なのですが作画に関して言うと申し分ないと思いました。

 

あとはこれから2人がどのような関係へと進展していくのか、

家族になって義理の兄妹としてか2人の男女としての関係になっていくのかなどはこれから気になっていく展開です!